和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION
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立春作歌一首并短歌 りっしゅんさくかいっしゅならびにたんか

加納諸平

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 紙本墨書
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  本居大平(1756~1833)の後継者で、幕末に和歌山国学所の総裁となった国学者・加納諸平(1806~57)による和歌懐紙である。いわゆる万葉仮名で長歌および反歌1首を書している。署名された「兄瓶」とは、諸平の諱である。

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