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地蔵菩薩坐像(地蔵峰寺) じぞうぼさつざぞう
収蔵品情報
| 年代 | 現代 |
|---|---|
| 材質・技法 | FRP(原品は石造) |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 原品は、熊野参詣道の藤白峠の頂上にある地蔵峰寺(海南市)に安置された砂岩製の坐像で、重要文化財に指定されている。法衣をまとい、左手に宝珠、右手に錫杖を執って座り、舟形の光背には如来坐像と2軀の地蔵菩薩立像が浮彫にされている。光背の背面には、「勧進聖楊柳山沙門心静、元亨三年癸亥十月廿四日、大工薩摩権守行経」という陰刻銘がある。心静は紀州の真義真言宗の僧、行経は鎌倉時代石造美術の伊派の石工である。なお、原品はに石造の四重蓮華座が付属している。 |