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伝・荒川経切 でんあらかわぎょうぎれ
収蔵品情報
年代 | 平安 |
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材質・技法 | 紺紙金字 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 平治元(1159)年、美福門院が、亡夫鳥羽法皇の菩提のため、高野山に自ら書写した金泥一切経を施入、六角経蔵を建立した。本品はその一切経の断片とされる。後に講読料所として荒川庄が寄進されたため、荒川経とも呼ばれた。 |
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