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豊臣秀吉書状写 とよとみひでよししょじょううつし
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 秀吉による「紀州攻め」ののち、「四国攻め」の終盤ごろに、同盟関係にあった常陸国(茨城県)の大名・佐竹義重(1547~1612)にあてた書状の写し。義重から贈られた刀と大鷹への礼を述べ、「紀州攻め」以後の合戦の経過・構想を記す。また、翌月に北陸の佐々成政(1536~88)への攻撃を予定していることを伝え、さらに上杉景勝(1556~1623)との連携を認めている。 |
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