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和国百女
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和国百女
わこくひゃくじょ
菱川師宣(画)
収蔵品情報
年代
江戸
材質・技法
版本
収蔵館
和歌山県立博物館
解説
浮世絵の開祖とされる菱川師宣(?~1694)が描いた「百女図」を、元禄8年正月、書林松會朔旦が後世に伝えるべく板行した版本『和国百女』の中には、この時期の熊野比丘尼の姿が描かれている。小袖に黒帯を締め、黒い帽子で髪を包んだ上に女笠を目深にかぶるその容姿には、艶かしさを感じさせる。江戸時代も半ばにさしかかり、遊女化した「歌比丘尼」としての様態を伝えている。図様は、MOA美術館所蔵「歌比丘尼図」とよく似ている。
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