羽柴秀長書状

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羽柴秀長書状はしばひでながしょじょう

年代	現代
材質・技法	コロタイプ
収蔵館	和歌山県立博物館
解説	慶長3(1598)年、豊臣秀吉が亡くなると、日高郡山地地域で一揆が発生し、紀州の実質的な支配者･増田長盛の命令で、日高郡･牟婁郡の領主らは鎮圧に動員された。この資料の原品は、日高郡の領主･玉置大膳介直和(千光院)の山狩り･首持参に対する、羽柴秀長の感状である。