Collection 収蔵品検索
和歌浦名草山図屏風 わかのうらなぐさやまずびょうぶ
江阿弥
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 紙本墨画 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 名所絵として形式化した和歌浦の表現ではなく、右隻に東照宮から妹背山、左隻に名草山を描く。東照宮・天満宮・玉津島社・紀三井寺といった寺社の建物と境内周辺を俯瞰して正確に描き、入江・砂州などの描写もかなり精度が高い。和歌浦の景観に関して、もっとも実景に近い描写をしている作品の1つといえよう。墨の描写に加えて、霞に蒔かれた金砂子が、作品の豪華さを引き立てている。作者の法橋江阿弥とは、大坂・天満の画人安村江阿弥(1700?〜75?)のことで、大坂の狩野派の絵師・大岡春卜(1680〜1763)に師事し、延享元年(1744)年以前に法橋位、宝暦12年(1762)以前に法眼位を得ている。高野山・南院の襖絵を手がけていることもあり、実際に和歌浦を訪れている可能性もある。 |
画像利用、ダウンロード
について
この画像はダウンロードできます。ただし「画像利用について」から各収蔵館の利用ルールを確認してください。利用時には収蔵館名を記載するほか、目的によっては利用の申請等を必要とする場合があります。高解像度画像の利用も各館にお問い合わせください。