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清寧軒焼 黒楽輪蓋置 せいねいけんやきくろらくわふたおき
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 清寧軒焼 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 黒楽で円筒状の蓋置である。側面中央に円形の陽刻銘で「清寧」(篆書体)とある。天保5(1834)年初冬に、湊御殿で初めて制作した品のうちの一つで、拝領を受けた品であるという宗カンの箱書がある。清寧軒焼の初期の作例と思われる。 |
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