Collection 収蔵品検索
瑞芝窯跡採集陶磁器片 ずいしかまあとさいしゅうとうじきへん
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
---|---|
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 紀州の三大窯のうちの一つ、瑞芝焼の窯跡付近(和歌山市畑屋敷新道丁)でかつて表面採集された陶磁器片。瑞芝焼で最も代表的な青磁の破片をはじめ、染付・浅黄釉・鉄釉・灰釉・褐釉・イッチン書などもみられ、器種も椀・皿・花生・急須などと多様であり、諸国のやきものの写しを多く焼いていたという傾向があらわれている。また、「瑞芝」および「化物堂」の印刻銘があるものが、それぞれ1点ずつ含まれている。 |
画像利用、ダウンロード
について
この画像はダウンロードできます。ただし「画像利用について」から各収蔵館の利用ルールを確認してください。利用時には収蔵館名を記載するほか、目的によっては利用の申請等を必要とする場合があります。高解像度画像の利用も各館にお問い合わせください。