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道中日記 どうちゅうにっき
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 熊本藩士と考えられる井上庸清(杢右衛門)ら一行8人による、大坂・京旅行の道中日記。携帯用とするためにコンパクトなサイズとなっている。文政13年(1830)正月16日に熊本を出発して、5月17日に帰国する旅程で(吉野や高野山へも立ち寄っている)、道中に訪れた名所・旧跡の様子が記されているほか、長期滞在した京や大坂での様子(見世物や芝居の見物、買い物の内容や費用など)が詳しく記されている。 |
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