和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION
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地獄絵断簡 じごくえだんかん

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 絹本著色
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  和歌山市木ノ本の宮本家でまつられ信仰された「塩焼地蔵」(あるいは塩竃地蔵)に関連する資料。裏板の墨書によれば、昭和5年(1930)に高橋潤二郎によって奉納されたもので、絹本に描かれた地獄絵の一部分が残存する。現状額装となり、本紙の上下が裏に折り込まれていて画面はさらに広がる。江戸時代後期ごろの制作とみられる。

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