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五言二行書・山水図押絵貼屛風 ごごんにぎょうしょ さんすいずおしえばりびょうぶ
愛石
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本墨書・紙本墨画淡彩 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 紀州出身とされ、江戸時代中後期に主に大坂で活躍した黄檗画僧の愛石(1764~?)による押絵貼屏風で、各扇には五言二行書と山水図が交互に貼られている。のびやかな池大雅(1723~76)風の表現を得意とし、また書も大雅の影響を受けた独特の書風のものが多い。この屏風は、そのような愛石の特徴がよくあらわれた書画の作品である。 |
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