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日光社参詣曼荼羅
にっこうしゃさんけいまんだら
収蔵品情報
年代
戦国
材質・技法
紙本著色
指定
県指定
収蔵館
和歌山県立博物館
備考
やや厚手の紙に鮮やかな泥絵の具で日光社(有田川町)の景観を描いた参詣曼荼羅で、類例から16世紀に制作されたとみられ、日光社の祭祀に関わった小松家に伝来した。画面中央に社殿三棟を描き、その向かって右に正面四間の堂舎、左に正面三間の堂舎をそれぞれ瑞籬で区画し、中央に鳥居を配置する。瑞垣の外には、左方より多宝塔を描き、その前方に板葺の堂舎・鳥居・鐘楼などを描く。その下の左側に堂舎と小祠を、中央に茅葺の建物を描き、最下部に川を描いている。描かれている総数41名の人物は、社頭では僧侶と神人、瑞籬中央の鳥居の中に巫女を描き、瑞垣の外にも宗教者や巡礼者、芸能者など聖俗の参拝者を描いて賑わいを表している。
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