和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION

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母の像 ははのぞう

収蔵品情報

作者 保田 龍門
年代 大正
材質・技法 油彩、キャンバス
収蔵館 和歌山県立近代美術館
備考 那賀郡龍門村(紀の川市粉河町)出身の保田龍門による母の肖像。顔や手の表情からは、決して豊かではない生活が垣間見え、合掌する姿はキリスト教徒の祈りを連想させる。龍門は1912年に洗礼を受け、同年東京美術学校西洋画科に入学した。貧しくも芸術の道に進ませてくれた両親への感謝が込められているだろう、対になる同サイズの《父の像》(WMC-ID: 2644)がある。サインはないが、赤外線を当てると画面上部にサイン、年記、タイトルが認められる。第2回二科展に《老婦》として出品。