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和歌山県内石造品・金工品拓本 わかやまけんないせきぞうひんきんこうひんたくほん
収蔵品情報
年代 | 現代 |
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収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 金石文の研究者として著名な愛甲昇寛氏が、昭和38年(1963)~平成7年(1995)の間、約30年にわたって収集・採拓した拓本資料。総点数で2057点を数える。内容は、①高野山の磬・②高野山奥之院の石塔・③高野山町石・④根来寺石造品・⑤和歌山県内の主要石造品・⑥和歌山県内の主要梵鐘と鰐口、というように区分できる。和歌山県内の文化財にかかる基礎資料であり、また文化財調査の軌跡を辿ることができる学史上貴重な資料でもある。 |
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