和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION
  1. ホーム
  2. 収蔵品検索
  3. 三味線(太地角右衛門家伝来)

Collection 収蔵品検索

三味線(太地角右衛門家伝来) しゃみせん

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 木製
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  太地鯨組の宰領をつとめた太地角右衛門家に伝来した三味線。4枚の胴板が分離した状態で、皮・弦・根緒や駒などの部品も失われ、棹や胴・糸巻などの三味線の基幹の部材のみが残されている。胴板4枚の外面には、「あふことは 雲井はるかに なるかみの をとにきゝつゝ 戀わたるかな」という紀貫之の和歌(『古今和歌集』)が、金泥で記される。撥が2本付属し(紫檀製(撥先象牙)と象牙製)、桐材の塗箱には「夕霧」という墨書箱書が確認できる。この「夕霧」とは、江戸時代前期に大坂・新町遊郭にいた夕霧太夫(?~1678)という名妓で、太地角右衛門頼治が、夕霧太夫からこの三味線を贈られたと伝えられている。

画像利用、ダウンロード
について

この画像はダウンロードできません。著作権保護期間内の画像である場合は、収蔵館の権利内で公開しているか、著作権者に許可を得て公開しているものです。利用が必要な場合は、「画像利用について」から各館の方針を確認の上、個別に申請を行ってください。

一覧を見る