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詠和歌浦狂歌 えいわかのうらきょうか
太地覚吾
収蔵品情報
年代 | 近代 |
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収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 太地鯨組の宰領であった太地覚吾(1833~1909)は、素封家の教養としてさまざまな文芸にも興味を持っていたようで、わずかではあるがこのような自筆の作品が残されている。本品は、詞書によると覚吾が和歌山へ赴いた際に、郷土史家・中根七郎(1871~1957)の親戚・横井氏からの求めに応じて詠んだものである。 |
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