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南紀男山焼 染付不老橋図菓子鉢 仙馬銘(西本正治氏収集陶磁器類のうち) なんきおとこやまやき そめつけふろうばしずかしばち
光川亭仙馬
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 南紀男山焼 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 胴に嘉永4年(1851)に架けられた不老橋を主題とする和歌浦の景観、見込には和歌浦のシンボルである片葉の芦と蟹を染付で描いた南紀男山焼の鉢で、高台内に「南紀/男山」の染付銘がある。さらに、胴回りには「君が代は 老せぬ橋と 造るなり 和歌の浦波 若返りつつ」という、治宝の長寿を願い不老橋の建立を祝う和歌が万葉仮名で記される。詩の直前に「仙馬画」の染付銘があり、全体が代表的陶工・光川亭仙馬(1814~87)のデザインによるものとわかる。本品はやや小ぶりであるが、同工の鉢が複数現存し、不老橋の建立を記念して多数制作されたものと考えられる。 |