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俳画・和歌短冊* はいがわかたんざく
岩瀬広隆
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本淡彩墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 京都の出身で和歌山で活躍した大和絵師・岩瀬広隆(1808〜77)による俳画短冊2枚と和歌短冊1枚。3枚の関係性は不明。俳画は、いずれも淡彩で苫屋を描く。文久2年(1862)以降用いられた「蕙谷」の款記があり、「広」「隆」の印が捺される。和歌は、「桜花そのおもかけと見るものを、またもちりゆく色そかなしき」と詠まれたもの。 |
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