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南紀男山焼 染付不老橋図菓子鉢 なんきおとこやまやきそめつけふろうばしずかしばち
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 陶磁器 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 内側の見込中央に葦と蟹を配し、胴の外側には不老橋を描き、背景に月と妹背山を添える。胴の余白には、「身に積もる 秋も思わで 和歌の浦の 月は老せぬ 橋に愛でまし」(原文は万葉仮名)という不老橋と和歌浦の月を詠んだ和歌も記されている。同種の作品がいくつか知られるが、それらには藩主・治宝を讃えた別の和歌が記されており、本品ではその和歌を改変したものと思われる。このことから、本品の製作時期は、治宝が没した嘉永6年(1853)ころと比定することも可能であろう。高台内に、「南紀男山」の染付銘がある。 |
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