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菊見官女図 きくみかんじょず
川合小梅
収蔵品情報
年代 | 近代 |
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材質・技法 | 紙本著色 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 小梅(1804~1889)は、紀州藩の儒官川合梅所の妻で、幕末~明治の日常家政を伝えた『小梅日記』の著者として有名である。彼女は明治15(1882)年、東京上野で開催された内国絵画共進会に「官女花を見る図」を出品しているが、本図もその一連の作品と思われる。「明治十五年七十九嫗小梅」(款記)、「小梅花史」(朱文方印)。 |
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