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金箋山水図 きんせんさんすいず
野呂介石
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 絹本淡彩 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 介石(1747~1828)70才の円熟期の作。遠山・樹木・閣舎を3段に布置し、唐絵の伝統的な技法により遠近をあらわす。渋い黄の地色は、絹布の裏より金箔を貼る金箋(きんせん)の技法によるもの。 |
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