和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION

Collection 収蔵品検索

猛虎図 もうこず

桑山玉洲

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 絹本著色
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  濃彩の技法と「桑文爵寫」の款記より、玉洲(1746~1799)の初期(20~30才代)に位置する作品である。相手を凝視する虎の上半身を、縦長の画面一杯に巧く配置し、細密に描いている。「嗣幹之印」(白文方印)、「号玉洲」(朱文方印)、「遊藝」(朱文印)。

画像利用、ダウンロード
について

この画像はダウンロードできます。ただし「画像利用について」から各収蔵館の利用ルールを確認してください。利用時には収蔵館名を記載するほか、目的によっては利用の申請等を必要とする場合があります。高解像度画像の利用も各館にお問い合わせください。

一覧を見る