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簫々斉画賸 しょうしょうさいがじょう
笹川遊原
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本淡彩 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 上下2帖に、40枚ずつの画題を淡彩で描いた画帖。作者の笹川遊原(1829~81)は、丹波篠山(兵庫県)の出身で紀伊藩の絵師であった笹川遊泉(1788〜?)を父として生まれ、父から狩野派の画を学びその跡目を嗣いだ。のち、琳派や南画も取り入れ、広がりのある作風をみせている。名は昌信、別号簫々斎、瑟巌。 |
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