Collection 収蔵品検索
唐寅詩意山水図 とういんしいさんすいず
平林無方
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 紙本淡彩 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 湯浅・福蔵寺の住職で、野呂介石(1747〜1828)に師事した平林無方(1782~1837)による山水図。近景には、渓流に架けられた橋が描かれ、余白をはさんでその背後には、険しい高山から流れ下る滝が描かれている。山肌に施した代赭や藍の淡彩などは、師の介石からの強い影響がうかがわれる。自賛の七言絶句「緑陰晴昼白猿啼、三峡橋辺路欲迷、頼得泉声引帰路、幾回嗚咽認高低」は、中国・明時代の文人・唐寅(唐六如、1470〜1524)による「題画十三首」の第4首にあたり、無方の絵はその詩趣を表現したものである。落款は、「六如詩丙戌夏日、無方山人写」(款記)、「空心之印」「无方山人」(白文連印)で、遊印に「死在嵒根骨亦清」(朱文長方印)が捺される。 |
画像利用、ダウンロード
について
この画像はダウンロードできます。ただし「画像利用について」から各収蔵館の利用ルールを確認してください。利用時には収蔵館名を記載するほか、目的によっては利用の申請等を必要とする場合があります。高解像度画像の利用も各館にお問い合わせください。