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梅鷹図 うめにたかず
笹川遊泉
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本著色 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 笹川家は、もと丹波国の地士とされ、初代遊泉(1767~1820)の養父が寛政5年(1793)に笹川姓を名乗ったという。初代遊泉は、寛政元年(1789)の禁裏御所造営に際し、絵師として参加したことが「寛政御造営記」にみえ、文政2年(1819)に紀伊藩の「御絵師」を仰せつけられている。2代(生没年不詳)も遊泉を名乗ったようであるが、いずれも伝世する作品は極めて少ない。なお、幕末から明治初期に跡を継いで活躍した笹川遊原(1829~81)は、3代目にあたる。画風は狩野派に属し、本図では、吉祥画題として紅梅の太い枝にとまる鷹を写実的に描く。2代遊泉は「御鷹匠同心」の出身であることから、彼が描いた作品である可能性も考えられる。画面右下に「笹川遊泉」の印がある。 |
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