和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION
  1. ホーム
  2. 収蔵品検索
  3. 偕楽園焼 黄瀬戸写丸香合

Collection 収蔵品検索

偕楽園焼 黄瀬戸写丸香合 かいらくえんやききぜとうつしまるこうごう

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 偕楽園焼
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  箱書により己卯、すなわち文政2(1819)年に、表千家の了々斎・惺斎によって制作された円形の香合である。蓋裏に陰刻銘で「偕楽園制」(篆書体)とあり、また側面から底面にかけて陽刻銘で「樂」(楷書体)とある。10代藩主治宝による、第1回目の製陶の作品として、重要な資料である。

画像利用、ダウンロード
について

この画像はダウンロードできます。ただし「画像利用について」から各収蔵館の利用ルールを確認してください。利用時には収蔵館名を記載するほか、目的によっては利用の申請等を必要とする場合があります。高解像度画像の利用も各館にお問い合わせください。

一覧を見る