和歌山ミュージアムコレクション WAKAYAMA MUSEUMS COLLECTION

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牡丹図 ぼたんず

川合小梅

収蔵品情報

年代 江戸
材質・技法 紙本淡彩
収蔵館 和歌山県立博物館
解説  小梅は、紀藩の儒官川合梅所の妻、『小梅日記』の著者であり、白雪に師事した女流画家としても有名である。牡丹のやわらかい表現や、梅花形の印章に女性らしいつつましさが伺える佳品である。讃を記している市川霞洞(1815~1890)は儒者である。

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