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顕如・教如書状写(附・絹本著色 教如像) けんにょきょうにょしょじょううつし
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 11年間、織田信長(1534~82)と戦闘状態にあった大坂・本願寺の顕如(1543~92)は、和睦後、天正8年(1580)4月10日に、紀州・鷺森(和歌山市)に下向し、残留・抗戦した教如(1558~1614)も、5か月後、鷺森へに移った。この書状は、和睦直後、支援を求めて、各地の門徒へ出したもののうち、近江(滋賀県)北三郡(坂田・浅井・伊香)に、顕如・教如がそれぞれあてた書状の写しである。教如画像(17世紀)が付属する。 |
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