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薄浅葱糸威五枚胴具足 うすあさぎいとおどしごまいどうぐそく
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 紀伊藩付家老で田辺城主安藤家4代・安藤直清(1633~92)所用の具足。直清は、承応3年(1654)に家督を相続し、38年間安藤家の当主を勤めた。兜は外鉢を金箔押烏帽子形とし、内鉢は鉄五枚張の頭形鉢とする。𩊱は鉄一文字頭板札黒漆塗六段下り日根野形で、一段を吹返す。威は一段が白糸、二段以下が黄糸である。胴は革製で、左右の脇2か所ずつを蝶番留めにした五枚胴で、胸板・脇板などは鉄製である。前胴は中央に鎬をたてた南蛮形で、花紋楕円形の輪の中に人物の胸像を描いた金唐革包みとし、前胴以外の胴や四枚の金具回りは青羅紗包みとなっている。南蛮胴を意識して制作された特殊な仕立てで、下り藤丸の内に安文字・七画引竜の金具は、安藤家伝来の由来を示す。このほか、草摺・佩楯・籠手・脛当も付属する。 |
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