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月次風俗図押絵貼屛風 つきなみふうぞくずおしえばりびょうぶ
岩瀬広隆
収蔵品情報
年代 | 江戸~近代 |
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材質・技法 | 紙本著色 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 各扇に縦長の紙12枚を貼った押絵貼形式の屛風で、京都に生まれ、紀伊藩のお抱え絵師として活躍した、岩瀬広隆(1808~77)の作品。各扇には、1月から12月までの各月の風俗主題が描かれているが、右隻第1扇から、1月(万歳)、2月(初午)、11月(七五三)、4月(灌仏会)、5月(騎馬武士と鍾馗)、6月(納涼)、7月(踊り)、8月(花摘み)、9月(菊見(重陽))、10月(戎講)、3月(大原女)、12月(大掃除)の順となっており、一部表装時の錯簡が認められる。 |
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