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遺告二十五箇条 ゆいこくにじゅうごかじょう
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 紙本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 「遺告二十五箇条」の写本で、筆跡から江戸時代の書写本と判断される。奥書はないが、裏書に「御遺告是我宗之重書也/昭和十三戊寅年一月 密乗末葉長谷宝秀記」とあり、近代の真言宗の学僧・長谷宝秀(1869~1948)の所持本と分かる。本文の各所には、付箋による書き入れも見られる。 |
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