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足利義晴御内書 あしかがよしはるみないしょ
足利義晴
収蔵品情報
年代 | 室町 |
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材質・技法 | 紙本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 室町幕府12代将軍足利義晴(1511~50)の直判が据えられた御内書。ハリ・光沢のある斐紙系の紙を用いる。宛先の「湯河宮内少輔」は、官途名から湯河光春に比定される。内容は、摂津国で細川晴元(1514~63)と阿波勢以下が取り詰めているので、遊佐長教(?~1551)とともに全てをなげうって、すぐに出陣することを求めるものである。年代としては、天文2年(1533)と同16年の2つの説が提示されている。 |
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