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九条家本延喜式神名帳 くじょうけぼんえんぎしきじんみょうちょう
収蔵品情報
| 年代 | 現代 |
|---|---|
| 材質・技法 | コロタイプ |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 律令法の施行細則を大成した『延喜式』(927年)のうち、巻9・10は諸国の大社・小社を国ごとに登載していることから「神名帳」と呼ばれ、掲載されている神社は「式内社」という特別な位置づけを与えられていた。本品は、平安時代後期~鎌倉時代前期に書写された九条家本27巻(東京国立博物館蔵、重要文化財)のうち、「神名帳」の2巻のみをコロタイプで複製したものである。ちなみに、紀伊国の箇所には郡ごとに28社の式内社が掲載されている。その内訳は次の通りである。伊都郡:小田神社・丹生都比女神社、那賀郡:荒田神社・海神社、名草郡:日前神社・国懸神社・伊太祁曽神社・大屋都比売神社・都麻都比売神社・鳴神社・香都知神社・加太神社・伊久比売神社・朝椋神社・刺田比古神社・麻為比売神社・竃山神社・高積比古神社・高積比売神社・伊達神社・志磨神社・静火神社・堅真音神社、在田郡:須佐神社、牟婁郡:熊野早玉神社・熊野坐神社・海神社・天手力男神社。 |