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勿来図 なこそず
鈴木雲渓
収蔵品情報
| 年代 | 近代 |
|---|---|
| 材質・技法 | 絹本著色 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 勿来関(福島県いわき市)で山桜の和歌(「吹風を なこその関と おもへとも みちもせにちる 山桜かな」)を詠んだことで知られる、平安時代の武将・源義家(1039~1106)が、松の木の間で大鎧を着用して白馬に騎乗し、矢を払いながらひとり奮戦している様子を描いた作品。作者の鈴木雲渓(1867~1945)は、紀伊藩士・鈴木為三郎の長男であり、紀伊藩士で画人の筑紫翠雲(1837〜1905)に師事し、歴史風俗画を得意とした。落款は、「明治癸卯春日、錦泉源尚俊」(款記)、「木尚俊印」(白文方印)、「守真」(朱文方印)である。雲渓の子孫の家に伝来した作品。 |
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