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鯨志 げいし
梶取屋次右衛門
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 紙本墨刷 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 日本で初めて出版された鯨類の専門書で、総論では鯨の名称などを検討し、各論では14種の鯨の図と特徴を記述する。初版は宝暦10年(1760)に刊行され、わが国の博物学史において重要な位置を占める。著者の山瀬春政(梶取屋治右衛門)は、和歌山城下で薬舗を営んでいた人物という。本品は、寛政6年(1794)に印行されたもの。 |
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