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桜花図 おうかず
阪本浩雪
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 絹本著色 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 坂本浩雪(1800~53)は、もとは紀州藩江戸詰めの医師で、本業のかたわら本草学をも修め、生物学的な立場から画技を学んだ。しかし、その才能は非凡で、45歳にして本業をやめて、ついに絵師となった。好んで描いた桜花の絵は、「浩雪の桜」として世評が高く、本品は典型的な作品である。 |
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