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書「眉寿」 しょびじゅ
徳川治宝
収蔵品情報
年代 | 江戸 |
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材質・技法 | 絹本墨書 |
収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
解説 | 紀州徳川家10代藩主徳川治宝による隷書の書幅で、天地の一文字には葵紋が織りだされている。治宝自筆の絹本墨画龍図と同じ箱に収納されるようになっており、徳川家御三卿の一つで紀伊徳川家とゆかりの深い田安家旧蔵と伝えられるものである。なお、「眉寿」とは眉に長い毛を生やした老人の意味から転じて、長寿の人を示す語である。 |
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