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明妃出塞図巻写 めいひしゅっさいずかんうつし
岡延年
収蔵品情報
| 年代 | 江戸 |
|---|---|
| 材質・技法 | 紙本著色 |
| 収蔵館 | 和歌山県立博物館 |
| 解説 | 「明妃出塞図」とは、中国・前漢時代の王昭君(B.C.51〜A.D.15)という官女が、皇帝の元帝(B.C.76~B.C.33)から選ばれて、南匈奴の呼韓邪単于(?〜B.C.31)のもとへ嫁ぐ場面を絵画化したもの。悲劇の美女の物語として、中国では古くから描かれてきた画題である。本品は、備中国倉敷出身の画人・岡延年(1740~1811)による模写で、緻密な描写や、繊細で清々しい彩色に特徴がある。原本は、紀州の三大文人画家の一人・祇園南海(1676~1751)が延享4年(1747)に描いたもので、延年は享和2年(1802)の自跋の前に、南海の跋文を書風や印章にいたるまで、きわめて精巧に写し取っている。 |
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